出口側の圧力によって閉じられたポペットをパイロット圧力によって押し上げ、逆流を可能とする。
取扱注意事項:
1.内部ドレン形と外部ドレン形の使用法方
逆自由流れ時に、P1ポート口を直接タンク(図a)に繋ぐ時には内部ドレン形が適応するが、逆自由流れに於いては、出口側P1に背圧が加わる時(図b)には、必ず外部ドレン形をご使用下さい。
2.最低パイロット圧力特性は、逆自由流れの入口側圧力により変化する。
「パイロット操作チェック弁」を御購入の場合は、下記の連絡先までお問合せ下さい。021-67687301、67687302。